Introduction

佐藤潤プロフィール

佐藤潤(さとうめぐみ)

松本の才能教育音楽学校(国際スズキメソード音楽院)にて、鈴木鎮一先生より直伝、1987年卒業、指導者認定証をいただく。

1988年、オーストラリアから招致され、ニューカッスルとシドニーにて指導、オーストラリアやニュージーランド各地でのワークショップにて招待講師を務める。

1993年帰国し、神奈川県西湘地域で指導。

カナダ、ドイツ、英国、台湾、韓国の国際大会で指導、研積を積み、世界各地のスズキ指導者とも国境を超えた交流を深めている。

都内に居を移してからは港区近郊で指導、現在に至る。
娘と息子を持つ母。2人には重度の脳障がいがあり、シングルマザーとして仕事の傍ら福祉的活動も行なっている。

メッセージ

ワタシ音楽が好き!ぼくヴァイオリンが楽しい!
とそれぞれが感じる心、おひとりおひとりの感性を大切に育てております。

自分はけん玉や縄跳びが大好きな子ども時代を過ごしました。小学4年生のとき校内の弦楽クラブでヴァイオリンと出会ってからはすっかり音楽の虜になり、6年生になってスズキ・メソードに入会しました。小さい子と共に1巻のキラキラ星からスタートし、毎週のレッスンで憧れの上級生の演奏を楽しみに通っていました。
スズキ・メソードでは幼児期から始めることの利点は外せませんが、どの年齢でも、好きから道が拡がっていくものです。
思いたったその時から、ためらわず、どうぞ、何歳からでも、教室の扉を開いてください。音楽好きな家族、ヴァイオリンに触れてみたい方、憧れのあの曲を弾けるようになりたい方、お気軽にご連絡くださいませ。

ヴァイオリンを通して個々の表現力を発揮できるよう、常に意欲作りを心がけています。

お子さまが苦手な練習も、ご家庭でくりかえし楽しく取り組める工夫を、寄り添いながら考えてまいります。個々の表現力を大舞台でも発揮して歓びにつながるように!

御父兄と生徒の皆さんの御協力あって、とても明るく元気なクラスです。
見学ご希望であれば、現在は、リモートでお願いしております。

いつでもお待ちしております。

レッスンで心がけていること

ヴァイオリンを通して、意欲作りを軸に、個々の表現力を大舞台でも発揮できるよう、心がけています。
お子さまが苦手な練習も、ご家庭でくりかえし楽しく取り組める工夫を、寄り添いながら一緒に考えてまいります。

エムズヴァイオリンの特徴

御父兄と生徒の皆さんの御協力あって、とても明るく元気なクラスです。
自由な自己表現、他人への思いやり、尊敬、お互いのマナーも学びながら、豊かな人間関係を築いていきます。
3歳から100歳まで、一緒に音楽会も夢ではありません。どなたでも、ひとまず見学にいらしてください。

レッスンについて

レッスン頻度は、月に約4回のレッスンで、年間41回を基本としています。
発表会やワークショップなどのイベント、リモートレッスンも含みます。
個人レッスンでは、静かに聴くことを約束とした上で、自分以外の仲間のレッスンを見学するとお互いに励みとなりますし、舞台度胸も身につきます。皆、同じ教本を学ぶので、自分の時間外に何倍ものレッスンを受けることが出来るのですから、お得感がありますよ。他人に見られていることで、モチベーションも高まります。
初歩の生徒さんや未就学、小学生のお子さまには、その場で理解し納得して課題をつかむ、というのは厳しいので、どうか親子でご出席願います。
合同レッスンは、日曜日に区内の施設を借り、数名からエムズクラス全員で、教本の曲や、ミニアンサンブルに取り組みます。

withコロナ時代の現在、お互いにしっかり感染防止策を確認したうえで、対面レッスンも行います。
しかし現在、我がクラスのウィルス感染予防対策といたしまして

一、移動のリスクを避け、精神的負担軽減。
一、マスクでお互いの表情を隠すことをしない。
一、対面レッスンより濃密な時間で、より集中する注意力を育てつつ、音が美しく響くように指導していく。

以上の点を重視し、

オンラインでのリモートレッスンを主に、最善のレッスンとなることを意識し、それぞれの課題に取り組んでおります。
定期的なリモート発表会も行っています。

対面でもリモートでも、ご家庭でより楽しくお稽古に励めるよう一緒に考えてまいります。